気がつけば獣のように
血を喰らう喜びに溢れ
震える唇から漏れる
お前の喜びも届かず

殺せ

今も脳裏に響く声に
この身も心も奪われ
ああ!僕を許しておくれ
傀儡が如く

操り操られて
誰かの心を奪えば
また一人お前の元へ

飾られた罪を
描くかの如く

至極の喜びの果てに
散らばる我流に気づく
怯える指先に触れる
来る老木の宴が始まる

殺せ

永遠に伏された瞳に
赤い涙描き出して
ああ!僕を壊しておくれ
傀儡が如く

哀れみ哀れるまま
散れた身体で祈れば
いつの日かお前の元へ

重ねた罪を
裏切うかの如く

今も脳裏に響く声に
この身も心も奪われ
ああ!僕を許しておくれ
傀儡が如く

操り操られて
誰かの心を奪えば
また一人お前の元へ

飾られた罪を
描くかの如く
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