その光の中で羽を広げ孤独に咲く泣き出した空は知ってた
その無痛い雲が守ってる本当の声古の死はまだ閉ざしたままで
途切れそうなあなたの途切れそうな夢の続き誇ろんでく花をさあ抱きしめさせて
その雨粒の雫落としたのは真昼の月 雲の切れ間に透けてた
途切れそうなあなたの途切れそうなその胸の誇ろんでく熱をさあ温めさせて
途切れそうなあなたの届きそうな夢の果てを今度こそ僕は目を逸らしやしないよ
散りゆく日まで
そばにいるから