さくらのようなきみでした
はるのようなこいでした
いつまでもつづいてゆくと
そんなきがしてた
かぜがふいてちるように
はらはらとちるように
あのかぜがつれさってゆく
まってまってぼくのさくら(ぼくのさくら
さくら
とつぜんのであいきょうしつでふたり
なんてことないせりふばかり
でもぼくにとってはぜんぶわすれない
きっといっしょうわすれない
ちりゆくからきれいなんだってさ
そんなことしらないぼくになにが
できたっていうのさ
さくらのようなきみでした
はるのようなこいでした
いつまでもつづいてゆくと
そんなきがしてた
かぜがふいてちるように
はらはらとちるように
あのかぜがつれさってゆく
まってまって
ぼくのさくら(ぼくのさくら
さくら
ことばにならないきみの(さよなら)に
まだうけいれられないことばかり
でもぼくのまえにもうきみはみえない
ぬけからさえこなごなに
はかないからきれいなんだってさ
そんなことはいろになったいま
ききたくないのさ
さくらのようなきみでした
はるのようなこいでした
いつまでもつづいてゆくと
そんなきがしてた
かぜがふいてちるように
はらはらとちるように
あのかぜがつれさってゆく
まってまってぼくのさ
さくらのようなきみでした
はるのようなこいでした
いつまでもつづいてゆくと
そんなきがしてた
かぜがふいてちるように
はらはらとちるように
あのかぜがつれさってゆく
まってまって
ぼくのさくら(ぼくのさくら
さくら
ラララブさくら
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