Aa すべてをうれいてそらえのぼりゆく
りゅうのおもかげはあの みずちのまま
ほほえみにやどしたひきとむおもいを
かきけすあまかぜためらいはぎやく
ゆうえんのさばきのもとに
ほろびゆくわれらをすくもの
とわにゆきかえすひとのあやまちのしお
あがないそれすらもかぶせて
とんあふじょうけつはせめてはなむけのかね
まといしかんのきぬをそめるひかりよ
あすまでまもりつぐかいせいのつなを
ついえるすんよにときはなつまけを
わがむねにやつしたひとびとのきょうれい
ばんこのいずみがかいたいをあばく
ゆうえんのだたいのごとき
おごりくるわれらをもやせ
とわにゆきかえすひとのあやまちのしお
あがないそれすらもかぶせて
とんあふじょうけつはせめてはなむけのかね
まといしかんのきぬをそめるひかりよ
ゆうえんなほむらのごとく
ほろびゆくわれらをはいにして
とわにゆきかえすひとのあやまちのしお
あがないそれすらもかぶせて
とんあふじょうけつはせめてはなむけのかね
まといしかんのきぬがあけにそまりて
てんをあおげみちるきよめのひかり
あがめしなまくらはたぶりて
とんあうすくいなどすべてさじょうのやぐら
よりふせ
このほしをくらいめぐるいのちよ