もえて、ゆれて、とけてく
キャンドルみたいだ
あなたと私
いつか消えてしまう
小さな炎
踏み出して前を向く それでも
怖いものなんてなくならないさ
期待はずれの昨日と今日を
明日も笑って受け入れたいなら
星になる日まで息を吸って生きるの
うまく進めないあなたを
誰も責めたりしないから
もえて、ゆれて、とけてく
あなたと私の命
止まった目覚まし時計なら
コンビニの電池で生き返るけど
同じ空の下ひとりじゃない
正しさだけが答えじゃなかった
繰り返しのような毎日だって
いつかは終わってしまうものだから
星になる日まで息を吸って生きるの
信じることに疲れても
自分を嫌いにならないで
星になる日まで息を吸って生きるの
うまく進めないあなたを
誰も責めたりしないから